こんにちは!
大阪市西淀川区姫島にある「ひめじま本通整骨院cure」です!
パソコン作業を続けると目がしんどくなるといった経験はございませんか?
誰もが一度経験した事のある体の状態です。
今回は眼精疲労の原因や種類、対処法についてご紹介させていただきます。
眼精疲労の原因
眼精疲労は、目を酷使することによって目の周囲や体全体に疲れや不調を感じる状態です。主な原因は以下の通りです:
- **目の酷使**
- 長時間のパソコン、スマートフォン、テレビの使用
- 読書や細かい作業のしすぎ
- **環境要因**
- 照明の明るさが不適切(暗すぎる、明るすぎる、ブルーライトなど)
- 空気の乾燥(目が乾きやすい)
- 画面の位置や角度が不適切
- **体の問題**
- 近視、遠視、乱視、老眼などの視力問題が未矯正
- ドライアイ
- ストレスや睡眠不足
- **姿勢の問題**
- 長時間の前かがみや不自然な姿勢
- 机や椅子の高さが合わない
眼精疲労の種類
- **視覚的疲労**
目そのものが痛い、ぼやける、焦点が合わない。
- **筋肉的疲労**
目の周囲の筋肉がこわばる、目の奥が痛む。
- **全身的疲労**
頭痛、肩こり、首のこり、吐き気など。
- **精神的疲労**
イライラや集中力低下、やる気の減退。
眼精疲労の対処法
- **目の休憩**
- **20-20-20ルール**:20分ごとに20秒間、20フィート(約6メートル)先を見る。
- 定期的に目を閉じて休ませる。
- **環境改善**
- 画面の明るさを適切に調整(部屋の明るさと同等が理想)。
- ブルーライトカット眼鏡やフィルターを使用。
- 空気清浄機や加湿器で乾燥を防ぐ。
- **目の体操**
- 遠近運動:遠くと近くを交互に見る。
- 眼球を上下左右に動かすストレッチ。
- **目薬の使用**
- ドライアイ対策のために保湿成分が入った目薬を使用。
- **姿勢の改善**
- 正しい姿勢で作業を行う(背筋を伸ばし、椅子に深く座る)。
- デスクと椅子の高さを調整し、画面を目の高さに。
- **生活習慣の見直し**
- 十分な睡眠をとる。
- 栄養バランスの取れた食事(特にビタミンA、ルテイン、オメガ3脂肪酸を含む食品)を心がける。
- 定期的な運動で血流を良くする。
- **専門家の受診**
- 眼科で適切な診断と治療を受ける。
- 視力矯正(眼鏡やコンタクト)の調整。
日常的なケア
- 作業の合間に目の周りを温めるホットタオルでリフレッシュ。
- マッサージやツボ押し(攅竹[さんちく]、睛明[せいめい]などの目のツボ)を試す。
- ストレスを溜めないようリラックスする時間を持つ。
これらを実践することで眼精疲労を予防・改善できます。定期的なケアを心がけましょう!
大阪市西淀川区姫島
ひめじま本通整骨院
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ひめじま本通整骨院でございます。