膝が痛くて正座ができない! 経験ありませんか?

こんにちは!

大阪市西淀川区姫島

阪神本線「姫島駅」から徒歩1分のところにある ひめじま本通整骨院です。

 

あと少しで今年も終わりますが、皆様はどのような一年だったでしょうか?

きっといろいろなことがあった一年かと思いますが、来年も元気に過ごせますように皆さまの健康のサポートをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 

さて今回は『膝が痛くて曲がらない、正座ができない』という症状についてお話します。

正座ができない理由としてはいくつか考えられますが、よく聞く原因としては

↓↓

『変形性膝関節症』があります。

膝のクッションとなる軟骨がすり減り、膝の曲げ伸ばしで痛みが出る病気です。

原因として加齢などがあげられ40歳以上の女性に多くみられます。

軟骨がすり減ったため関節間が狭くなり骨に棘のようなものができたり、骨自体が変形します。また、水がたまる方もいらっしゃいます。

初期

初期の症状は痛みが少なく、こわばりや少し動くだけで膝が重たい・だるいなどといった症状を感じる方が多いです。休むと痛みが治まりやすく進行に気づかない方もいらっしゃいます。

中期

中期になってくるといろいろな動作で痛みが出てきます。

痛みは休んでも消えにくくなり正座・しゃがみ込み・階段などで痛みが強く出ます。

関節の炎症も進み膝の腫れや変形なども起こるようになります。変形が起こると動作時に痛みが強く出て不自由になります。

末期

中期の症状がさらにきつくなり軟骨がほとんどなくなってしまい、骨同士が直接くっつくこともあります。ほとんどの動作が困難となり日常生活に支障をきたします。

身体のバランスが崩れO脚になることもあります。

 

変形性膝関節症の原因は?

  • 加齢 加齢により筋力の低下がおきる
  • 肥満 体重を支えるために膝に過度な負担がかかる
  • 生活習慣や仕事 膝への負担が大きい仕事や生活が長年続く
  • 下肢の変形、歪み O脚やX脚
  • 遺伝
  • 他の病気がある 関節リウマチや通風が原因になることもある

 

変形性膝関節症は早期発見、早期治療が大切ですので、できるだけ早くから治療を受けるようにしましょう。

特に初期の段階では日常生活に支障がないため、放っておく方が多くいらっしゃいます。

少しでも違和感やいつもと違うと感じたらできるだけ早く治療をスタートしましょう。

当院でも膝に負担がかからないように周囲の筋肉を鍛えたり、電気治療や鍼灸治療を用いて痛みが出ている部分へ直接刺激を入れたりといろいろな治療を行えます。

病院に行って手術しかないといわれた方、痛いけどどうしたらいいかわからない方、

まずはそのお悩みをお聞かせください!!

他にも様々な症状を治療させていただけますので、お気軽にお問合せください。

 

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