寒いこの時期に起こりやすいギックリ腰

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大阪市西淀川区姫島

阪神本線「姫島駅」から徒歩1分のところにある ひめじま本通整骨院 です。

朝の身支度中や、床に落ちた物を拾おうと屈んだ瞬間に「グキッ」と腰に走る鋭い痛み
「さっきまで普通に動けていたのに…」
そんな経験をされた方は、決して少なくありません。実際、来院される方のお話を伺っていても、このシチュエーションは非常に多く見られます。

このような症状は、一般的に**急性腰痛(いわゆるぎっくり腰)**と呼ばれる状態の典型例です。重い物を持ち上げたわけでも、激しい運動をしたわけでもない。それにもかかわらず、ほんの些細な動作で突然強い痛みが出るため、「何が起きたのか分からない」「このまま動けなくなるのでは」と強い不安を感じてしまう方も多いのが特徴です。
痛みの出方も人それぞれで、「動くとズキッと痛む」程度の方もいれば、「立ち上がれない」「寝返りすら打てない」と日常生活に大きな支障が出るケースもあります。

では、なぜ屈んだ“だけ”でこのような痛みが起こるのでしょうか。多くの場合、原因は一つではありません。長時間のデスクワークや立ち仕事、運動不足、筋肉の疲労の蓄積、柔軟性の低下、骨盤や背骨のバランスの乱れなど、さまざまな要因が少しずつ積み重なっています。
その状態で屈むという動作を行うと、腰に一気に負担が集中し、限界を超えた瞬間に痛みとして表面化するのです。いわば、屈む動作は“原因”ではなく、“引き金”に過ぎないことがほとんどです。

痛みが出た直後は、「安静にした方がいいのか」「動かした方がいいのか」と迷われる方も多いでしょう。基本的には、無理な動作は避けつつ、痛みが和らぐ姿勢を優先することが大切です。横向きで膝を軽く曲げる、椅子に浅く腰掛けて背もたれに寄りかかるなど、ご自身が楽だと感じる姿勢を探してみてください。反対に、無理に伸ばしたり、強く揉んだりすることは、かえって痛みを強めてしまう場合があります。

また、痛みが少し落ち着いてきた段階では、必要以上に動かさないことが必ずしも正解とは限りません。過度な安静が続くと筋肉が硬くなり、回復が遅れたり、再発しやすくなったりすることもあります。**「痛みの出ない範囲で動く」**という意識が重要です。

「何度も同じような腰痛を繰り返している」「屈む動作が怖くて避けてしまう」
そう感じている方は、痛みそのものだけでなく、身体の使い方や日常生活のクセを見直す必要があります。突然の腰痛は偶然ではなく、これまでの身体の状態を教えてくれる大切なサインです。この機会に、ご自身の腰と向き合ってみてはいかがでしょうか。

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