ぎっくり腰に効果的な対処法と予防法

こんにちは!

大阪市西淀川区姫島

阪神本線「姫島駅」から徒歩1分のところにある ひめじま本通整骨院です。

 

最近は急に寒くなってきましたね。

また、空気も乾燥気味のようですので風邪などにお気をつけください。

肌はしっかりと保湿しましょう!

 

さて今回は寒くなると増えてくる ぎっくり腰(ギックリ腰) についてお話します。

皆さん、ぎっくり腰(ギックリ腰)の原因考えたことはありますか?

特に何度も経験したことがある方は今後ならないように対策をしっかりと立てたいところですよね。

しかし、どうしたらいいのかわからない方のためにオススメの予防法も一緒にご紹介します。

 

ぎっくり腰(ギックリ腰)の原因

ぎっくり腰(ギックリ腰)は腰、股関節などの柔軟性が低下しているため起きると考えられます。

なぜ、柔軟性が低下するのか?

その答えはほとんどの場合、姿勢が原因です。

姿勢が悪いと腰・股関節をはじめ全体が固くなります。

その状態で動くと柔軟性のない筋肉が無理に伸び縮みさせられ負荷の強かった部分を痛めます。

 

痛めてしまったらどうしたらいいの?

・まずは冷やす

ぎっくり腰(ギックリ腰)では受傷後すぐは炎症が起き、患部が熱を持っています。

氷や保冷剤を当てしっかりと冷やしてください。

湿布などもありますが氷などを直接当てたほうが効果的です。

コルセットをする

痛みがきついが動かないといけない場合はコルセットも効果的です。

しかし、ずっとつけていると腰を支える筋肉が働かなくなります。

動く時だけつけたり、寝るときはとったりとつけっぱなしは避けてください。

そして動けるようになったら↓↓↓

★できるだけ早く治療を受けましょう!

痛みを放置してから治療をすると慢性化し再発しやすくなります。

 

ぎっくり腰(ギックリ腰)にならないために

  • 身体を冷やさない

血行不良にならないようにお風呂につかる、腹巻をする

  • 適度な運動やストレッチを行う

腰を支えるインナーマッスルを鍛える運動やお尻や太もも回りのストレッチをする

  • 重たいものを持つときは腹筋に力を入れる

腰だけで持ち上げるのではなく腹筋を意識する

特にこれからの大掃除などは気をつけて!!

  • 姿勢を意識する。

腰や股関節が固くなる原因は姿勢がほとんど。姿勢が正しいと関節に負担がかかりにくく、筋肉が固くなりにくい。

 

寒くなると血行も悪くなり、筋肉が固くなります。

そのまま放置していると、徐々に柔軟性が低下してぎっくり腰(ギックリ腰)になる確率が上がります。

痛みが出ていないうちから適切な身体のケアが必要です。

 

ぎっくり腰(ギックリ腰)以外でもお困りの症状がありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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