交通事故にあってしまったら、どうすればいいの?

こんにちは!

大阪市西淀川区姫島

阪神本線姫島駅から歩いて1分の「ひめじま本通整骨院」です。

 

 

7月に入り夏本番になってきましたね。

クーラーをつけて熱中症の予防をしている方も多いと思いますが

低すぎる温度設定は外との気温差を感じやすく体調不良の原因となります。

27度を目安に温度設定することをオススメします。

また、水分補給を忘れずに!

汗をたくさんかいたときは特に一緒に塩分を取るようにしてくださいね

 

さて今回は『当院の交通事故治療の流れ』についてお話します。

当院には交通事故に遭われ、痛みが強く出ているため通院されている方が多くいらっしゃいます。

交通事故にあったときにどうしたらいいのか分からず不安を抱く方は多いです。

自分や家族、知り合いがあってしまったときの為に一度ご確認ください。

 

交通事故にあってしまったら

  • 負傷者の確認を行う。

自分、同乗者、相手など事故にあった方が怪我していないかを確認します。

事故現場は車が通行し危険ですので、移動できそうであれば安全な場所に移動しましょう。

  • 警察に連絡する。

物損事故でも連絡をしましょう。

  • 保険会社に連絡する。

事故にあったこと、病院や整骨院に通いたいことなど保険会社に連絡しましょう。

  • 病院を受診する。

病院ではレントゲン等検査を受けることができます。

その場では痛くなくても事故にあってから2週間以内は急に痛みが出てくる場合がありますので、

病院にかかることをオススメします。

  • 整骨院で治療を受ける。

整骨院の治療を受けるにはほとんどの場合、病院で診断書を書いてもらい

持参していただく必要があります。病院の先生に相談してください。

このように事故にあってから治療していくまでには色々な手続きがあります。

分からないこと、質問等がありましたらお気軽にご連絡くださいね。

 

整骨院では自賠責保険を使い治療をすることが多いです。

その際、治療費はかかりません。

また、整形外科との併用が可能となりますので、ご安心ください。

同乗者の方も一緒に通院していただけます。

治療をスタートして最初の内は痛みが強く日常生活も今までどおりに送ることが難しいです。

早くその状態から抜け出すためにも、できるだけ日数を空けずにご来院ください。

交通事故は車に乗っている人だけでなく、外出中に誰もが遭遇する可能性があります。

自分は大丈夫と思わず、車の運転時はもちろんですが自転車に乗る時、横断歩道を渡る時などは特に注意しましょう。

 

他の症状でお悩みの方もお気軽にお問合せください。

西淀川区姫島   ひめじま本通整骨院

 

ひめじま本通整骨院